手技から見たディープヒーリング 2

ファシアのリリースでマインドを解く

セッションというかたちで本格的なヒーリングをはじめたのはダイヤモンドボディワークが最初でした。

ダイヤモンドボディワークはオショーアシュラム(現在ではOSHO Meditation Resort)で生まれた当時では最新のディープティシュー(深部組織)ボディワークのメソッドです。
オショーアシュラムのなかに「インターナショナルアカデミー オブ ヒーリングアーツ」という組織があり、そこには欧米の現代医学に基づく方法から東洋の伝統的な技術まで世界中のさまざまなメソッドのヒーラーが集まっていました。 ボディワークからエナジーワーク、サイキックなワークまでありとあらゆるヒーリングが揃っていて、お互いに切磋琢磨、協力し合いながらよりよいヒーリングの方法などを研究、実践していました。新しいヒーリングのメッソドが次々に生み出されて行くような状況でした。
この中でいくつか生まれてきています。ダイヤモンドボディワークはそんな中でも当時もっとも新しいヒーリングメソッドとして誕生したばかりのものです。

このオショーアシュラムで生まれたヒーリングワークに有名な「リバランシング」というメソッドがあります。これは「ロルフィング」を基本にしたディープティッシューマッサージです。
(詳しくは資料 ロルフィング リバランシング にあります)

ダイヤモンドボディワークはこのリバランシングをさらに発展させ、新しい技法などを取り入れ、より繊細により深いヒーリングを起こすことの出来るメソッドとして誕生したものです。

ロルフィング、リバランシング、ダイヤモンドボディワーク。これらは技法、体へのアプローチの仕方など様々な面で違いが多くありますますが、ヒーリングの中心に「ファシアのリリース」をおいている点は共通しています。

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