第3のリズムは神秘のリズム
深く深く静かに静かに
自分の存在にチューニングしていくと
感じ取ることのできるかすかな動き
繊細でありながら揺るぎのない確かさを現すリズム
心臓の鼓動よりも大きく
呼吸のリズムよりもゆったりとした周期
かっては瞑想者のあいだだけで知られていたリズム
このリズムにふれると次第に深い瞑想状態に入り
大きなヒーリング効果をもたらす



呼吸の動きではなく、心臓の鼓動でもない、もうひとつのからだのリズム。この「第3のリズム」のサイクルに近い動きで蓮の花のスライドショーは動いています。
第3のリズムは非常に繊細な動きです。そのため以前は深い瞑想状態の中で探求者たちに知られているだけでしたが、1970年代にアメリカの医者のひとりが脳の手術中に偶然にこのリズムを再発見し、それが呼吸、心臓の鼓動と同じように重要な働きを持っていることがわかりました。現在ではクラニオセイクラルセラピーとしてヒーリングに使われるようになっています。
第3のリズムは神秘の次元への入り口
呼吸や心臓の鼓動と違って運動や感情の動きの影響を受けない常に一定した動きです。これにふれるだけでその人の本質、深い実存にタッチしているよな敬虔な気持ちにさせられます。
このスライドショーのリズムに合わせていくと、次第にリラックスし、からだもこころもひらいてきて、次第にヒーリングモードと呼べるよな意識の状態になってくるのがわかると思います。
このリズムの周期はひとりひとり独自の動きですが、スライドショーは平均的な動きにあわせています。そのため正確にチューニングすることはできませんが、ディープヒーリングの「深さ」を実感することができるかもしれません。
ディープヒーリングのセッションでは、このリズムにチューニングすることから始まり、最後にはこのリズムに働きかけて神秘的なヒーリングを呼び起します。セッションのプラクティショナーもセッションを受けている人にも深い意識の状態、深いヒーリングの世界へと誘われていきまます。
しばらくのあいだ、スライドショーのサイクルにチューニングしてみて下さい。

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